茶箱を米びつとして使っている方、多いですね。かくいう私(我が家)も50年以上(私が生まれる前から)米びつとして茶箱を利用しています。 今は、私と妻、子供3人の5人で生活しているのですが、5kg茶箱に10kずつお米を補充しながら使うのがちょうどいい感じです。
米びつとして検討されているお客様からの問合せで多いのが、お米を○○kg入れたいのだけど、茶箱のサイズはどれがいいですか? という内容です。 茶箱は5kgサイズ、10kgサイズ等々サイズとセットになって表記があるのですが、これはあくまでお茶を入れた場合のこと。お米だとぴったりのサイズが少し違うのです。 そこで、保管したいお米の量に対して、ちょうどいい茶箱サイズをまとめてみました。 例えば、スーパーで10kgのお米を買ってきて、それを茶箱に入れたいということであれば
下の対応表から「5kg茶箱」がちょうどいいサイズという見方です。 大きさに少し余裕をみておきたいということであれば、もう1サイズ大きい「10kg茶箱」をおすすめします。あくまでお米(白米・玄米)を保管する場合の目安としてみていただければと思います。
あと、米袋にいれたまま茶箱に入れた方がいいのか、お米をそのまま直接茶箱にいれたほうがいいのか?というご質問もよく受けます。どちらでも大丈夫です。ちなみに、我が家では
直接茶箱に入れていますが、虫がついたりということは全くなく使えています。 毎日おいしいご飯が食べれるので、茶箱に感謝ですね(^^)
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